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未来予報

おすすめの映画や自然、猫について綴っていきたいと思います。

『王様のためのホログラム』(2016年 アメリカ合衆国)

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トム・ハンクスは『フィラデルフィア』が最高傑作で次作の『フォレスト・ガンプ/一期一会』から低迷していったような気がする。しかし昨年クリント・イーストウッド監督の『ハドソン川の奇跡』で復活かと期待したが精彩を欠いていた。本作もかつてのハンクスが感じられない。まず映画の内容に無理があるのではないだろうか。アメリカのIT会社に転職してサウジアラビアにホログラムを売り込みにいくという設定。サウジアラビアやカタールなどの中東諸国は実はITにおいて先端を言っているという事実をご存知だろうか。カタールへ行った人から聞いたが情報技術の発展と普及は正直日本を超えているという。町中にワイハイが張り巡らされ誰もがスマホで決済している。もし情報技術が遅れていたらSNSによる歴史的な『アラブの春』という革命が起きなかったと。そう考えるとこの映画はアメリカのIT会社の宣伝のために作られてのでは考えてしまう。サウジアラビア、もっと言えばモスリムに対しても失礼のオンパレードだ。敬虔なモスリムの人たちは男女関係についてとてもデリケートだ。配偶者ではない人間と二人っきりになると逮捕される。お酒などはご法度だ。ドラッグもだ。ましてや女性が水着になるなどはもってのほか。この映画では全部やってる。イスラム教を卑下している。トム・ハンクスはもっと自分が出演する映画がどのように人々、世界に影響を与えるかを考えてほしいと思った。彼が停滞する原因はおそらく彼の知識の乏しさにあるのではないかと感じた。

 

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hologram-movie.jp

 ウイキペディアより引用

A Hologram for the King

監督    トム・ティクヴァ

脚本    トム・ティクヴァ

原作    デイヴ・エガーズ

製作    ウーヴェ・ショット

シュテファン・アルント

アルカディー・ゴルボヴィッチ

ティム・オヘア

ゲイリー・ゴーツマン

製作総指揮    スティーヴ・シェアシアン

ジム・セイベル

ビル・ジョンソン

出演者            トム・ハンクス

音楽    ジョニー・クリメック

トム・ティクヴァ

撮影    フランク・グリーベ

編集    アレクサンダー・バーナー

配給    ライオンズゲート

日本の旗 ポニーキャニオン

公開    2016年4月22日

日本の旗 2017年2月10日[1]

上映時間        97分

製作国 アメリカ合衆国

言語    英語

製作費            $30,000,000[2]

興行収  $4,212,494[3]

 

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