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未来予報

おすすめの映画や自然、猫について綴っていきたいと思います。

『隠された記憶』(2005年 フランス)

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初めて観たハネケの作品は『ピアニスト』だった。強烈な印象を残した。観た直後は女性の性をテーマにした物語だと感じたが、それは浅はかだったと後から気がついた。厳しい環境で育った人間のすべてではないが、物事に対して変質的な思考が交差することがある。時には残虐性や破滅思考。それは単に誰かに救済を求めているサインのような気がする。さて、この『隠された記憶』だがやはりショッキングな場面が度々登場する。ハネケ独特の突然挿入されるから観ていて心臓が大きな音を立てる。恐ろしい気分になる。嘘をつくこと、かつて人をたくさん傷つけてきた私にとってはこの映画を観たとき、いつか私も過去の呪いに襲われるのだろうか、と怖気づいてしまった。日本語でいうなら因果応報だ。映画のラストカットが特に恐ろしい。非常に和やかな雰囲気だ。正に隠されている。これから始まるのは何か。それは恐怖なのだ。

 

ウイキペディアより引用

Caché
監督        ミヒャエル・ハネケ
脚本        ミヒャエル・ハネケ
製作        ファイト・ハイドゥシュカ
製作総指揮            マルガレート・メネゴス
ミヒャエル・カッツ
アンドリュー・コルトン
出演者    ダニエル・オートゥイユ
ジュリエット・ビノシュ
音楽        ラルフ・リッカーマン(フランス語版)
撮影        クリスティアン・ベルガー
編集        ミシェル・ハドゥスー
ナディン・ミュズ
製作会社                レ・フィルム・ドゥ・ロサンジュ
ヴェガ・フィルム
バヴァリア・フィルム
配給        フランスの旗 レ・フィルム・ドゥ・ロサンジュ
日本の旗 ムービーアイ・エンタテインメント
公開        フランスの旗 2005年5月14日(CIFF)
フランスの旗 2005年10月5日
日本の旗 2006年4月29日
上映時間                119分
製作国     フランス
    オーストリア
    イタリア
     ドイツ
言語        フランス語
製作費    €8,510,000[1]
興行収入                $16,197,824[2]

 

 

 

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