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『華氏451』(1966年 イギリス

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文化、芸術を破壊する行為はその人種や民族を破滅する行為である。その際たる例は戦争だ。偶像崇拝を禁止するイスラム教の過激な一軍が凶悪なISを作り出し彼らはシリアで数々の遺跡を破壊した。でもこういった破壊行為は昔からあったのだ。特に木造建築が主体だったアジアでは多かった。先の支配者の痕跡を消し去ることで新支配者の脅威を刷り込んだのだ。さてこの映画は建造物の破壊ではなく冒頭に記した通り文化の破壊だ。書物を禁止し、発見したら焼きはらうのだ。これは実際にナチスドイツが戦時中に行っていた。人が書物を読んで知恵をつけると国家の政策に対して反乱思想が生まれるからだ。現在でも国民に知恵をつけさせまいと統制している国が北の方にある。そういった国は無論言論の自由もない。この映画のように禁止されるとますます気持ちが燃え上がる経験をお持ちの方も多いだろう。今は書物のほとんどがデジタル化されてネットに溢れているから無くならないと安心してしまう。しかし、このままAIが進めばやがて知性を持ったコンピュータが支配し人間の作り出した創作物をすべて制御する時代になるかもしれない。実際、ありうると思う。

 

ウイキペディアより引用

Fahrenheit 451
監督 フランソワ・トリュフォー
脚本 フランソワ・トリュフォー
ジャン=ルイ・リシャール
製作 ルイス・M・アレン
出演者 オスカー・ウェルナー
ジュリー・クリスティ
音楽 バーナード・ハーマン
撮影 ニコラス・ローグ
編集 トム・ノーブル
配給 日本  ATG
公開 フランス 1966年9月16日
日本 1967年12月20日
上映時間 112分
製作国  イギリス
言語 英語

 

 

 

華氏451 [DVD]

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