未来予報

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『スノーデン』(2016年 アメリカ合衆国 )

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社会派の映画監督オリバー・ストーンの新作だ。彼の功績はいずれ紹介する。この映画はアメリカを裏切った男、そして今ではロシアの英雄になっている青年の物語だ。映画の予告で散々流された通り我々のすべてのメール、電話、SNS情報はアメリカのNASに監視されているという事実を明らかにした。末恐ろしいが、本当の話だろう。映画の中でアメリカの真の敵はモスリムではなく中国、ロシア、イランだと断言しているのが印象的だ。イラク、シリアの紛争やテロなどそれらの国に比にならないそうだ。日本の社会基盤も全て操作されている。その気になれば日本のすべてのインフラ(電気、ガス、水道、交通網)をシャットダウンさせることも可能だと言っている。我々のいうことを聞かなければ終わりだと脅されているような気になる。この映画を観ていて頭を過るのはアーティストのASKAさんのことだ。彼は盗撮と盗聴に悩まされていると言っていたが、実際に遠隔操作でパソコンのカメラの映像はNSAに監視され録画されている。これからはレンズ部にバンソコを貼ろうと思う。映画の中で心に残った言葉をあげたい。「米国人は自由より安全を望んでいる」これは今まで散々他国を傷つけ略奪してきたから今度は自分たちがそうなるかもしれないという裏返しに聞こえた。またロシアで暮らす(亡命だね)スノーデンはすべての監視から解放されて「(暴露したことで)何も心配せず自由に生きることができる。私は心の声に従った」と言って安堵する。実際、彼は勇気と信念を貫いて偉大は功績を残した。それは10年後の世界が評価すると願いたい。

 

 

 

暴露:スノーデンが私に託したファイル

暴露:スノーデンが私に託したファイル

 

 

 

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