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『鍵』(1959年 日本)

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市川崑と言う映画監督を知っているだろうか。とても一言で言えないほどの才能を持っていた。アニメ、娯楽、ドキュメンタリー、テレビドラマをその枠を越えて活躍した。映像がきれいだ。市川監督に影響を受けた作家に塚本晋也、岩井俊二監督がいる。特に岩井監督は多大な影響を受けたと語っている。この映画の撮影監督はあの宮川一夫だ。どおりで力強い画だ。宮川さんは溝口健二監督、そして本作の後、小津安二郎監督、更に黒澤明監督と一緒に仕事をしていくことになる。それについては後日書こうと思うが、この映画のテイストは淡々と進むかと思っているとエロティックになったり、はたまた恐怖感を煽ったりする。観ていて不安になってくる。それが特徴だと思う。物語も恐ろしい。本当に何も悪いことをしない顔をしている人ほど非道な人間だと知って驚く。私たちの周りにもいつも良い人の顔をしてやることが残酷な人っていると思う。しかもそういう人は絶対に尻尾をださない。できればそういう人とお近づきになりたくない。偽善者か確信犯のどちらかと問われたら、両者と答える。

 

市川監督の作品で『野火』が一番好きだ。

 

ウイキペディアより引用 

Odd Obsession
監督        市川崑
脚本        長谷部慶治
和田夏十
市川崑
原作        谷崎潤一郎
製作        永田雅一
企画   藤井浩明
出演者    京マチ子
中村鴈治郎
音楽        芥川也寸志
撮影        宮川一夫
照明   伊藤幸夫
編集        中静達治
製作会社                大映東京撮影所
配給        大映
フィンランド ワーナー・ブラザース・フィンランド
公開      
日本 1959年6月23日
フランス 1960年5月
フィンランド 1960年10月14日
アメリカ合衆国 1961年5月12日
デンマーク 1961年12月4日
上映時間                107分
製作国    日本 日本
言語        日本語

 

 

鍵 [DVD]

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